令和5年7月に発生した秋田豪雨の直後から復興支援に取り組んでいます。令和6年4月までは秋田市南通にある黒猫の看板が目印の「story cat」を復興支援拠点として活動し、令和6年1月までに6,000食の炊き出しを行いました。

そして令和6年5月からは休眠預金事業「復興支援団体の事業基盤強化・事業化推進」の助成を受け、五城目町で活動しているシェアビレッジ株式会社様とのコンソーシアムで3年間の活動継続が決定しています。助成を活用し、秋田豪雨の復興支援コーディネーターを2名配置し戸別訪問や実態調査、関係機関のネットワーク強化に努めます。

令和6年5月からの秋田豪雨復興支援拠点は法人本部2階(秋田市桜2-24-24)となります。